ブログ

週末アートスクール10/6(土)7(日)

週末アートスクール第3回目は、
喜多方にある新宮熊野神社「長床」を舞台にして
インドネシア・ジャワ島の音楽“ガムラン” と 影絵芝居 “ワヤン”の
芸能ユニット「ハナジョス」さんを講師に迎えて実施されました。


国の重要文化財に指定されている長床は平安時代の神殿作りの吹き抜けの建物です。

天候に恵まれ、気候も過ごしやすくワークショップ日和となりました。
ガムラン演奏でのご挨拶に長床があっという間に異国の空間に様変わりしていきます。

保存会の方に長床の由来を説明していただきました。
多いときには100人以上の神職が常駐していたそうです。
宝物殿には文化財も多数保管されています。

いよいよワークショップがスタート!
参加者は思い思いにガムラン音楽の楽器に触れていきます。

子供達は影絵の人形繰りに夢中・・・。
人形は水牛の皮で作られているそうです。

インドネシアの「ケチャ」に触れる体験「お茶ケチャ」!
「おちゃおちゃむぎちゃ」
「おっちゃんかとうちゃ」
「ちゃーくれちゃーくれ」
「ちゃ」の場所が違うフレーズを一緒に言うと
「ケチャ」のように聞こえてくるから不思議なものです。

おやつにポップコーン!
ポップコーンマシーンの登場に子供達はおおはしゃぎでした。

おやつの後のお散歩。

日がかげり、夜のとばりが下りる頃
影絵芝居”ワヤン・クリ”「おいしそうなビモ」の鑑賞です。

驚いたのは鑑賞の仕方です。
スクリーンの後ろで人形のシルエットを投影した影絵劇と

スクリーンの前で色鮮やかな人形そのものを見せて演じられる人形劇。

鑑賞者はその時々で前後に自由に行き来して
舞台を楽しみます。

光と影と音楽の織り成す舞台に、皆が引き込まれ
時間があっという間に過ぎていきました。

喜多方の農家に宿泊し、
2日目のワークショップでは長床の思い出を自由に言葉にして
1曲の歌を作っていきました。

みんなの言葉からサビを決めて、
出来上がった曲のタイトルは「ゆかりの長床」!

グループごとにメロディーや音をつけて
それぞれの個性が光る1曲となりました。

耳に残るサビの歌詞はこちら・・・

“海の底でだんごむしと
かたつむりが遊んでいる
またまたきたい
また見たい
長床いいとこ
大イチョウ
遊んでるー”

参加した方の耳にはきっとメロディーが聞こえているでしょう。
みなさんの表現力にスタッフ脱帽の週末アートスクールとなりました。
たくさんの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
(五十嵐)

2012.10.09

コメント

コメントはまだありません。

  • この記事にコメントする
     
    Your gravatar
    名前
     
     
     

    CAPTCHA